ベースブレッド生活を始めて感じた効果や魅力を、実際の体験を元に正直にお伝えします。
「ベースブレッドって実際どうなの?本当に効果あるの?」
僕自身、最初は半信半疑でした。
40代になり、昔のような『夕食抜き』のダイエットが続かなくなった僕が、
「パンを食べながら健康管理できるかも?」と思って試した『ベースブレッド1袋生活』。
実際にベースブレッド生活を始めた結果、
- 空腹感や間食欲が減った
- 体重も無理なく落ち始めた
- パンを食べても健康管理できている感覚が持てた
など、期待以上の結果がありました。
この記事では、僕自身の体験をもとに、ベースブレッドの味・栄養・お得な買い方から、継続して初めてわかったリアルな効果やデメリットまで正直にまとめています。
- パン好きだけど、健康にも気をつけたい
- 夕食だけでも軽めに調整したい
そんなあなたの背中を押すヒントになればうれしいです。
なぜベースブレッドを選んだのか?|始めた理由と感じた可能性
夕食抜きダイエットが続かなくなった40代の自分が、ベースブレッドを選んだ理由と、その魅力を感じたポイントをまとめました。
40代になって、昔のように『夕食を抜く』だけのダイエットがつらくなってきました。夕食抜きは空腹でつらく、仕事終わりのストレスになると感じていました。
そんなときに見つけたのが、完全栄養食として話題になっていた『ベースブレッド』。
- 1袋でもある程度の栄養バランスが取れる
- 調理なしですぐ食べられる
- パン好きの自分にとって“ご褒美感”もある
この3つが揃っていて、「これなら仕組みとして続けられるかも」と可能性を感じて、試してみることにしました。
ベースブレッドは健康も手軽さも両立できるパン
ベースブレッドが他のパンと違うポイントや、実際に取り入れて感じた良さを整理しました。
「2袋で1日に必要な栄養素の1/3がとれる」完全栄養の主食
ベースブレッドは栄養素がバランスよく凝縮されており、手軽に食べられる『完全栄養の主食』です。パンでありながら、栄養面で優れているのが最大の特徴です。
常温保存OK・携帯性も抜群・調理不要ですぐ食べられる
ベースブレッドは常温で保存可能で、カバンに入れて持ち歩きやすい大きさです。仕事や外出先でも袋を開けるだけで食べられる手軽さは、忙しい毎日にありがたいと感じています。
腹持ちが良く、間食が減ることで空腹感ストレスから解放された
ベースブレッドは腹持ちが良いため、夕食の置き換えでも満足感があります。そのおかげで自然と間食が減り、以前のダイエットのような空腹感に悩まされることがなくなりました。
自分のライフスタイルに合わせて食べ方を調整できる
僕は仕事で帰宅が遅いため、仕事終わりの夕食としてベースブレッド1袋を食べています。休日は朝食として普段食べているパンの代わりにベースブレッドを1袋食べる、というゆるいルールで無理なく継続中です。
ベースブレッドの栄養とカロリーは?|1袋でも足りる?
ベースブレッド1袋のカロリーや栄養バランス、実際に夕食を置き換えて問題ないと感じる理由を解説しています。
1袋あたり約200〜290kcalでダイエット向き
- 自分は1日約1,300〜1,400kcalを目安としているため、夕食として適量だと感じています。
栄養面の充実:たんぱく質・食物繊維・ビタミン・ミネラルをしっかり含有
- 植物性を中心とした高たんぱく(約13.5g)
- チアシード由来のオメガ3脂肪酸を摂取可能
- 一般的な食パンよりも糖質が15〜40%オフで低糖質
腹持ちがよく、間食が自然と減った
- 栄養バランスが整っていて腹持ちがよいため、以前より間食することが減りました。
自分の基礎代謝や活動量を把握し、夕食のカロリー調整が可能
- 基礎代謝計算サイトでは約1,590kcalと出ましたが、筋肉量が少ないため実際は約1,400kcal程度だと見積もっています。
- Google Fitで日々の活動量を記録し、ChatGPTで食事写真を使ってカロリーや栄養バランスをチェックしています。
- 日々の摂取カロリーを約1,300〜1,400kcal程度になるよう調整すると、「夕食を1袋にしても大丈夫」と実感しています。
ベースブレッドの味、正直どうだった?|1袋生活で食べ比べた感想
実際に食べ比べて感じた、ベースブレッドの味やおすすめの食べ方をリアルにまとめました。
ベースブレッドダイエットを本格的に始める前に、まず試したのは「こしあん」と「チョコレート」です。
- こしあん
- 甘さ控えめで、ずっしりと満足感がある。
- チョコレート
- 健康系パン特有のクセがなく、食べやすくて美味しい。
初めて2つを同時に食べましたが、予想以上に腹持ちが良く、「夕食の置き換えなら1袋でも十分だ」と感じました。
食べ方は3種類試しました
休日の朝食など時間があるときは、以下の3パターンで比較しています。
- そのまま食べる
- 手軽で、忙しいときに便利。味によっては少しパサつくことも。
- 電子レンジで10秒温める
- 柔らかくなり、甘みや香りが引き立つ。忙しい朝にもおすすめ。
- オーブントースターで軽く焼く
- 香ばしくなり、外はカリッと中はふんわり。個人的にはこれが一番おいしく感じます。
特におすすめは「ミニ食パン レーズン味」
「ミニ食パン レーズン味」は、そのままでも美味しいですが、レンジ加熱やトーストするとさらに美味しさが引き立つので特におすすめです。
ベースブレッドに飽きた場合は、ベース焼きそばやベースパスタ、完全メシなど他の商品も検討していましたが、フレーバーの種類が豊富なため、現在のところ飽きる気配はありません。
ベースブレッドのお得な買い方は?|自分が試した方法と価格比較
公式サイト、コンビニ、スーパーなど購入場所ごとの価格比較や、僕が最もお得に買えた方法を紹介します。
ベースブレッド生活を始める前に、まずはコンビニで購入しましたが、1袋 約290円 ほどして、やや割高だと感じました。
他にもスーパーやドラッグストアを回りましたが、
- 取り扱い店舗が少ない
- 種類が限定的
- 価格もそれほど安くない
という状況でした。
そこで実際にさまざまな購入方法を試して比較した結果、「公式サイトの定期便」が一番お得だとわかりました。
ベースブレッド購入場所別の価格比較表
購入場所 | 価格(1袋あたり) | 特徴・備考 |
---|---|---|
公式サイト(定期便・初回) | 186円〜204円 | 初回20%オフ+友達紹介キャンペーン(2,000円割引)で最安値。2回目以降も10%割引。 |
コンビニ | 237円〜281円 | 手軽だが割高、種類少なめ。 |
スーパー | 237円〜268円 | 手軽だが割高、取扱店舗少なめ。 |
ドラッグストア | 237円〜281円 | 種類豊富だが割高。賞味期限が近いものが半額になることも。 |
Amazon | 252円〜264円 | まとめ買い割引あり、公式より高め。 |
楽天市場 | 249円〜331円 | 種類による価格差大(プレーン最安、こしあん最高値)。ポイント還元時のみお得。 |
ベースブレッドを一番お得に購入できるのは「公式サイトの定期便」
公式サイトの初回特典:
- 初回20%オフ割引
- 友達紹介キャンペーン(2,000円引き)
を利用し、実際に14袋セットを1,400円という格安価格で購入できました。
さらに公式サイトのメリットとしては、
- 定期便の縛りなし、解約も簡単
- 配送頻度や味変更が自由
- ポイントが貯まり、さらにお得に購入可能
長期的に続ける人には特にメリットが大きいと思います。
公式サイトでベースブレッドを個別購入する際の注意点
公式サイトでは2袋単位で好きな味を個別に購入できます。
例えば、ベースブレッドのチョコレート味だと:
- 初回継続コースの場合:1袋あたり 204円
- 2回目以降の継続購入:1袋あたり 229円
- 一回のみの購入:1袋あたり 255円
ただし、合計金額が2,600円以上(+送料500円)からしか購入できないため、最低でも3,100円以上の購入が必要です。
定期便なら2回目以降は袋数・味を自由に調整可能
公式サイトの定期便は、初回は基本の 14袋セット(7種類のフレーバーが各2袋)で届きます。
2回目以降は、
- パンの個数を2袋単位で自由に増減可能
- 種類も自由に変更でき、好きなフレーバーを多めに注文することも可能
自分好みにカスタマイズできるので、飽きずに継続しやすいのが魅力です。
少量購入ならコンビニやドラッグストア、継続購入なら公式サイトがおすすめ
少量を気軽に試したい場合や緊急時はコンビニやドラッグストアが便利ですが、価格はやや割高です。
長期的に継続してベースブレッドを続けるなら、公式サイトがベストだと感じています。
ベースブレッドはこんな人におすすめ!|1袋生活して感じたこと
実際に夕食を置き換えてわかった、ベースブレッドが特に向いている人の特徴をまとめました。
パンは食べたいけど、菓子パンはカロリーが高いので控えている人
- 菓子パンは糖質や脂質が多くて罪悪感がありますが、ベースブレッドなら 栄養もしっかりとれて、罪悪感なくパンを楽しめます。
仕事終わりに疲れて自炊できない社会人でも、しっかりした栄養をとりたい人
- 調理が不要でそのまま食べられるため、忙しい日の夕食や残業後の手軽な栄養補給として活躍してくれます。
健康的にダイエットしたいけど、我慢ばかりは続かないという人
- 食べる量を減らす我慢のダイエットはつらいですが、ベースブレッドなら 満足感を感じながら 無理なく健康的に続けられます。
忙しくても手軽に食事を済ませたい人(特に夕食を軽くしたい人)
- 帰宅が遅くても、袋から出すだけですぐに食べられるので、夕食の食べすぎや夜間のカロリー摂取を抑えることができます。
空腹感に耐えるダイエットで失敗したことがある人
- 腹持ちがよく間食欲も減るので、無理なく空腹感をコントロールしやすくなります。
コンビニや外食が多くて、栄養が偏りがちな人
- コンビニ食や外食で不足しやすい ビタミンやミネラル、食物繊維を手軽に補うことができます。
朝昼の食事バランスを見ながら、夕食で調整したい人
朝と昼に食べすぎたり栄養が偏ってしまった日でも、夕食にベースブレッドを1袋食べるだけで簡単に栄養バランスを調整できます。
ベースブレッドのデメリット・注意点まとめ
実際に続けてわかったデメリットや注意点、よくある不安への対策を自分の体験を元に詳しく解説します。
味や食感にクセがある
栄養を重視した全粒粉パン特有の「ふすま臭」やざらつき感が気になること人もいます。
- 対策として、レンジやトースターで温めると香ばしくなり、食べやすくなります。
- 初めての人には チョコ・メープル・レーズン味 が食べやすくおすすめです。
毎日食べると飽きやすい
継続して毎日同じ味を食べると飽きる可能性あります。
- フレーバーの種類が豊富なので 日替わりにすると飽きを防げます。
- 飽きたときはベースパスタやベース焼きそばなどで変化をつけるのも効果的です。
食物繊維が多いため、お腹が張りやすい
食物繊維が豊富なため、便秘解消効果は期待できる一方、お腹の張りを感じる人もいるようです。
- 食べ過ぎず、少量ずつ体を慣らしていくと張りを感じにくくなります。
コストが普通のパンより高い
普通のパンや菓子パンより価格が高めで継続には負担があると感じる人もいます。
- 公式サイトの定期便利用で1袋約 200円程度 にまで抑えられます。
店舗での入手が難しい(地域差がある)
近所の店舗で取り扱っていないことがあり、地域によっては入手が難しい。
- 僕の場合、公式サイトの定期便利用で解決しました。
ベースブレッド単体では不足する栄養素がある
ベースブレッドは完全栄養食ですが、日々の食事でとりがちなカロリー、糖質・脂質・塩分が低めに設定されているため、長期間ベースブレッドだけを食べ続けるとカロリー、糖質・脂質・塩分が不足する可能性があります。
- サラダ・スープ・卵など副菜を組み合わせることで栄養バランスを補いましょう。
自分が実際に感じたデメリットは2つだけでした
実際に毎日食べ続けた結果、自分が感じた大きなデメリットは以下の2つだけでした。
- コストがやや高い(公式定期便で解決)
- 店舗での入手しにくい(定期購入で解決)
味や食感などに関しては、特にデメリットを感じず、現在も問題なく続けられています。
まとめ|ベースブレッドは“無理せず続けたい人”の味方
実際にベースブレッドを継続して感じたことを総括し、「続けられる習慣」に変えるコツをまとめています。
自分にとってのベースブレッドは、ただのパンではなく、 「続けられないダイエット」を「続けられる習慣」に変えてくれた相棒のような存在です。
1袋に栄養が詰まっていて、空腹感や間食を防げる。 味も豊富で、飽きにくく、電子レンジやトースターでアレンジもできる。 なにより「パンなのに罪悪感がない」っていうのが、本当に大きかったです。
夕食だけの1袋置き換えでも、十分に手応えがありました。
無理をせず、でも何かを変えたいと感じている人には、 ベースブレッドはすごくいいスタートになると思います。