ベースブレッドの味レビュー

ベースブレッドを買ってみたいけど、「種類が多すぎて、どの味を選べばいいか迷ってしまう…」と感じていませんか?

  • 「せっかく買うなら失敗したくない」
  • 「自分に合った味を選びたい」
  • 「結局どの味が美味しいの?」

そんなあなたのために、実際にベースブレッドを食べ比べたリアルな感想を詳しくお伝えします。

初心者向けの基本セット(公式初回セットや店頭で買いやすい味)をまずはおすすめ順に紹介し、各味の特徴や美味しい食べ方、カロリーや糖質も比較しています。

この記事を最後まで読むと、あなたに最適な味を迷わず選べるようになりますよ!

※新しく食べた味は順次追加していきます

この記事で分かること

  • ベースブレッド各味の正直な感想と特徴(メリット・デメリット)
  • 味ごとのおすすめの食べ方(温め方など)
  • ダイエットや健康管理を意識した栄養比較(カロリー・糖質)
  • 店頭や公式サイトでの購入方法やおすすめの買い方

さっそく、ベースブレッド各味の詳しいレビューを見ていきましょう!

ベースブレッドの味レビュー全種類まとめ

特徴おすすめ度カロリー入手しやすさ
チョコ甘さ控えめビターカカオ★★★★★255kcal◎(店頭で入手しやすい)
メープルメープルシロップの香ばしい甘さ★★★★☆264kcal○(比較的店頭で見かける)
ミルクほのかなミルクのやさしい甘み★★★★☆240 kcal○(比較的店頭で見かける)
シナモンスパイシーなシナモンの香り★★★☆☆262 kcal○(比較的店頭で見かける)
レーズンしっとりレーズンの素朴な甘み★★★★★281 kcal○(比較的店頭で見かける)
こしあん上品こしあん×香ばし全粒粉★★★★☆290 kcal○(比較的店頭で見かける))
オレンジ爽やかオレンジピールのほろ苦さ★★★☆☆251 kcal△(店舗による)
カレースパイシー辛口カレー&全粒粉★★★★☆228 kcal△(店舗による)

ベースブレッド各味の詳細レビュー

ベースブレッド チョコレート味レビュー - 食べ方&栄養情報まとめ

ビターカカオの香り×全粒粉の香ばしさは食べやすさナンバーワン!

袋を開けると、甘さ控えめのカカオがふわっと香ります。
菓子パンのような強い甘さではなく、ビター寄りのココア香が全粒粉の香ばしさと重なり、チョコ好きなら思わずかじりたくなる香り立ちです。

ベースブレッド チョコレート味のおいしい食べ方を比較(そのまま/レンジ/トースター)

そのまま食べる

ぎゅっと詰まった生地でしっかりした噛み応え。カカオのほろ苦さと控えめな甘さがバランス良く、初めてでも食べやすい。

レンジで10~20秒

生地がふわっふわに柔らかくなり、チョコの香りが一段アップ。甘さもしっかり感じられます。

(加熱目安:600Wで10~20秒程度)

トースターで約4分

外側がサクッと香ばしく、中はもっちり。温度上昇でチョコレートの甘みを最も感じやすく美味しく食べられる。一番おすすめの食べ方。

(加熱目安:約4分、焦げに注意)

【結論】ベースブレッドチョコレート味は“ベースブレッド入門”に最適!

ベースブレッドチョコレート味は、そのままでもクセが少なくおいしく食べられるので、ベースブレッドを試してみたい人におすすめです。

  • 甘さ控えめ&歯ごたえ → そのまま
  • ふわふわ+香りと甘味UP → レンジ10~20秒
  • サクッ香ばし+甘みUP → トースター4~5分
ベスパンおじさん

初めての一袋として迷ったらチョコ味
クセが少なくどの食べ方でもおいしく仕上がるので失敗しにくいぞ!

ベースブレッドチョコレート味のカロリー・栄養成分

ベースブレッドチョコレート味の栄養成分
  • カロリー:236 kcal
  • たんぱく質:13.5g
  • 糖質:24.3 g
  • 食物繊維:3.7g
  • 脂質:8.6g
  • 食塩相当量:0.2g

たんぱく質・食物繊維・26種ビタミン&ミネラルを確保しつつ、砂糖ひかえめでビターな満足感。
塩分相当量が他のベースブレッドに対して0.2gと少ないです。

ベースブレッドチョコレート味がおすすめな人

  • 甘さ控えめのビターチョコ系パンが好きな人。
  • ベースブレッドを初めて試す人(失敗しにくい万能フレーバー)。
  • 食感を変えるレンチン・トーストを楽しみたい人。
  • コーヒーや無糖カフェオレと合わせて間食をヘルシーに置き換えたい人。

ベースブレッドチョコレート味をおすすめしない人

  • 菓子パン並みのしっかり甘さを求める人。
  • ミルクチョコのまろやかな甘さが好きな人。

ベースブレッドチョコレート味のまとめ

ベースブレッド チョコレート味は甘さ控えめながらしっかりビターカカオ。クセが少なく、ベースブレッドを体験する最初の一袋に最適です。236 kcal・糖質24 gとヘルシーなのも嬉しいポイント。

ベースブレッド メープル味レビュー - 食べ方&栄養情報まとめ

メープルシロップの甘い香り×全粒粉の香ばしさは相性バツグン!

袋を開けた瞬間、ホットケーキシロップのような甘いメープルの香りがふわっとします。
菓子パンほどベタっとした甘さではなく、ほのかな甘みが全粒粉の香ばしさとマッチ。甘いパンが苦手でも「これならイケる」という人が多い定番フレーバーです。

ベースブレッド メープル味のおいしい食べ方を比較(そのまま/レンジ/トースター)

そのまま食べる

むぎゅっと密度の高い生地は噛み応えバツグン!噛むたびにメープルの甘さを感じられます。そのまま食べるのが一番おいしいと感じます。

レンジで10~20秒

表面を温めると生地がふわふわになります。温度が下がると生地が戻りやすいのでホカホカのうちに食べましょう。

(加熱目安:600Wで10~20秒程度)

トースターで約4分

焼きたてのサクッと食感が好きな方におすすめ。香ばしいパンとメープルの甘みの相性がとてもいいです。

(加熱目安:約4分、焦げに注意)

【結論】ベースブレッドメープル味を選べば間違いなし!

ベースブレッドメープル味はそのままでも、レンチンでもトーストでも外れなしのおいしさです。
まろやかな甘みがありつつ栄養バランスはしっかりしている万能フレーバーです。

  • 甘さ控えめ&歯ごたえ → そのまま
  • ふわふわ+香りと甘味UP → レンジ10~20秒
  • サクッ香ばし+甘みUP → トースター4~5分
ベスパンおじさん

迷ったらメープル!
ベースブレッド初めての人もお試しに間違いない一袋!

ベースブレッドメープル味のカロリー・栄養成分

ベースブレッドメープル味の栄養成分
  • カロリー:237 kcal
  • たんぱく質:13.5g
  • 糖質:25.0 g
  • 食物繊維:3.5g
  • 脂質:8.4g
  • 食塩相当量:0.4g

糖質は食パン1枚(6枚切り)+イチゴジャム程度、でもたんぱく質は約2.5倍。
食物繊維3.3 g+26種ビタミン&ミネラルで、菓子パンの“甘いもの欲”を満たしながら栄養もしっかり摂れます。

ベースブレッドメープル味がおすすめな人

  • ふんわり甘い香りで 「まず失敗したくない」ベースブレッドを試したい人
  • 甘い物を我慢するとストレスが溜まるけど、菓子パンほどの糖質は避けたい人
  • コーヒー・紅茶のお供や、午後の間食をヘルシーに置き換えたい人

ベースブレッドメープル味をおすすめしない人

  • 菓子パン並みのしっかり甘さを求める人。
  • 超ビター派で甘い香りが苦手な人

ベースブレッドメープル味のまとめ

ベースブレッドメープル味はふわっと広がるメープルシロップの甘い香りと、全粒粉の香ばしさがベストマッチ。失敗しにくい定番フレーバーです。

ベースブレッドミルク味レビュー - 食べ方&栄養情報まとめ

優しいミルクの甘さと×全粒粉の香ばしさが調和した“ミルクブレッド”

袋を開けるとほんのり優しいミルクの甘い香り。バターというより“スキムミルク+麦芽”のような穏やかな甘さが広がります。

ベースブレッドミルク味のおいしい食べ方を比較(そのまま/レンジ/トースター)

そのまま食べる

しっとり柔らか。ほのかなミルクの甘みで食べやすくクセが少ない。開封してすぐ食べたいときに最適。温めなくても十分おいしい。

レンジで10~20秒

生地がふわっふわになり、甘みがワンランクUP。最も柔らかさを楽しめる食べ方。

(加熱目安:600Wで10~20秒程度)

トースターで約4分

外側がサクッと香ばしく、中はもっちり。甘みがしっかり感じられる。

(加熱目安:約4分、焦げに注意)

【結論】ベースブレッドミルク味はどの食べ方でもクセが少なく食べやすい

ベースブレッドミルク味は、そのままでもクセが少なく優しい甘みを楽しめるので、全粒粉のクセが苦手な人でも食べやすく、おやつ代わりに食べられるフレーバーです。

  • 手軽に食べたい人 → そのまま
  • ふわふわ+香りと甘味UP → レンジ10~20秒
  • サクッ香ばし+甘みUP → トースター4~5分
ベスパンおじさん

優しい甘みのミルク味は朝食にもおやつにも最適!

ベースブレッドミルク味の栄養成分

ベースブレッドミルク味の栄養成分
  • カロリー:240 kcal
  • たんぱく質:13.5g
  • 糖質:24.6 g
  • 食物繊維:3.2g
  • 脂質:6.9g
  • 食塩相当量:0.7g

ベースブレッドミルク味はほんのり甘味がありつつも、糖質、脂質が少なめでヘルシーです。カロリーも低めなので、小腹が空いたとき最適です。

ベースブレッドミルク味がおすすめな人

  • ミルク系のやさしい甘さとクセの少なさが好きな人。
  • 3パターンどれでもおいしく食べられる“汎用性高い”フレーバーを探す人。
  • 甘過ぎず子どもや甘さ控えめ派にもシェアしやすいパンが欲しい人。
  • 朝食やおやつを置き換えつつ、たんぱく質13 g・食物繊維3 gを摂りたい人。
  • 食感を変えるレンチン・トーストをその日の気分で楽しみたい人。

ベースブレッドミルク味をおすすめしない人

  • 菓子パンに濃厚バター系のコクや強い甘さを求める人。
  • 全粒粉の香ばしさよりリッチなクリーム系フレーバーが好きな人。
  • 糖質20 g未満・カロリー200 kcal以下など“超ローカロリー”を目指す人。
  • 食感変化より“しっかり味のインパクト”を重視する人。

ベースブレッド ミルク味のまとめ

ベースブレッド ミルク味は、ほのかなミルクの甘さと全粒粉の香ばしさが楽しめるクセのないフレーバーです。
そのままでも温めてもおいしく、240 kcal・糖質25 g前後とヘルシーなので、朝食やおやつにぴったりです。

ベースブレッド シナモン味のレビュー・食べ方解説

ベースブレッドのシナモン味は、食べやすいスティックタイプ。シナモンの風味と食感、食べ方について詳しくレビューします。

シナモンの香りや風味は?実際に食べてレビュー

袋を開けたときに広がるシナモンの香りは意外と控えめで、それほど強くは感じません。
ただ、実際に食べてみるとしっかりとしたシナモンの風味が口の中に広がり、甘さ控えめな全粒粉の生地とよく合います。

ベースブレッド シナモン味の美味しい食べ方を比較(そのまま/レンジ/トースター)

そのまま食べる

そのままだと生地が詰まっており、やや固さを感じます。ただ、噛むほどにシナモンの風味が口に広がるので、そのままでも十分おいしく楽しめます。

レンジで10~20秒

レンジで温めると、生地がふんわり柔らかくなり、シナモンの香りがより際立ちます。固さが気になる場合は特におすすめの食べ方です。

(加熱目安:600Wで10~20秒程度)

トースターで約4分

トースターで焼くと外側がサクッと香ばしくなり、中は適度に柔らかくなります。シナモンの風味と香ばしさのバランスが良く、また違ったおいしさを楽しめます。

(加熱目安:約4分、焦げに注意)

【結論】ベースブレッドシナモン味はレンジ・トースターどっちがおすすめ?

ベースブレッドシナモン味は、加熱することで格段に美味しくなります。レンジ加熱とトースター加熱、どちらもそれぞれ違った良さがあり、圧倒的にどちらが良いというよりは好みに合わせて選ぶのが正解です。

  • 手軽に柔らかく食べたいならレンジ加熱
  • 香ばしさと軽めの食感が好きならトースター加熱

食べ方によって違った魅力が楽しめるので、ぜひ両方試して、自分にとってベストな食べ方を見つけてみてください。

ベスパンおじさん

シナモンの香りがコーヒーにバッチリ!レンジで20秒温めると
めちゃめちゃ柔らかくなるからおすすめ!

ベースブレッドシナモン味の栄養成分

ベースブレッドシナモン味の栄養成分
  • カロリー:262kcal
  • たんぱく質:13.5g
  • 糖質:26.1g
  • 食物繊維:3.3g
  • 脂質:8.5g
  • 塩分相当量:0.6g

ベースブレッドシナモン味がおすすめな人

  • シナモンの風味が好きな人(しっかりシナモンを感じられる)
  • 甘さはあるけれど、スッキリとした甘さが好みの人
  • 温めるひと手間を楽しめる人(レンジやトースターで格段においしくなります)
  • 噛み応えがあり、満腹感や腹持ちを求める人

ベースブレッドシナモン味をおすすめしない人

  • シナモンが苦手な人(スパイス感がはっきりしている)
  • 常にふわふわの柔らかい食感を求める人(そのままだと若干固め)
  • 温めるのが面倒に感じる人(そのままだと食感が硬め)
  • 濃厚で強い甘みを好む人(甘さはスッキリしています)

ベースブレッドシナモン味のまとめ

ベースブレッド シナモン味は、「スパイシーな香り × 全粒粉の香ばしさ」が魅力のほんのり甘い大人向けフレーバーです。レンジでふわっと、トースターでサクッと好みに合わせて楽しめます。朝のコーヒーのお供にも最適で、262 kcal・糖質26 g前後とヘルシーなのも嬉しいポイントです。

ベースブレッド レーズン味レビュー - 食べ方&栄養情報まとめ

レーズンの自然な甘み×全粒粉の香ばしさが調和した “しっとりレーズンブレッド”

袋を開けると、ふんわり漂うレーズンの甘酸っぱい香り。
全粒粉食パン生地は柔らかく、レーズンのやさしい甘みが生地の香ばしさと心地よくマッチします。

ベースブレッド レーズン味のおいしい食べ方を比較(そのまま/レンジ/トースター)

そのまま食べる

食パンタイプらしくしっとり柔らか。レーズンの自然な甘みと全粒粉の風味が一番バランス良い。開封してすぐ食べられ、苦みやクセがなく初めての人でも食べやすい。

レンジで10~20秒

生地がさらにふわっとなり、レーズンの香り・甘みがアップ。柔らかさ・香り重視派に最適。

(加熱目安:600Wで10~20秒程度)

トースターで約4分

外側がサクッと香ばしく、中はもっちり。全粒粉のロースト風味が強まり、レーズンの甘みと好相性。サクサク食感好き&香ばしさ重視ならコレ。焦げやすいので目視で調整。

(加熱目安:約4分、焦げに注意)

【結論】レーズン味はどの食べ方でもおいしいので試してみて!

温めても焼いても失敗しにくい万能フレーバーですが、手軽に楽しむならそのまま食べるのがおすすめです。

  • 柔らか食感&自然な甘み → そのままが無難
  • ふわふわ&香り立ち → レンジ10~20秒
  • サクッ香ばし&甘みUP → トースター約4分
ベスパンおじさん

そのままでもおいしいので、迷ったらレーズン味がおすすめ!

ベースブレッドレーズン味の栄養成分

ベースブレッドレーズン味の栄養成分
  • カロリー:281 kcal
  • たんぱく質:13.5g
  • 糖質:34.3 g
  • 食物繊維:3.8g
  • 脂質:7.4g
  • 食塩相当量:1.1g

ベースブレッドの中ではカロリーと食塩相当量が高め。それでも一般的なレーズンパンと比べると糖質25%オフです。

ベースブレッドチョコレート味がおすすめな人

  • レーズンの自然な甘みと全粒粉の香ばしさが好きな人。
  • そのまま/温め/トースト――どの食べ方でもおいしい万能パンを探している人。
  • 甘すぎない菓子パン代わりに朝食・おやつを置き換えたい人。

ベースブレッドチョコレート味をおすすめしない人

  • レーズンやドライフルーツの食感・甘みが苦手な人。
  • 菓子パン並みの濃い甘さを求める人(甘みは自然派)。

まとめ

レーズン味は、しっとり食感と素朴な甘みで「温めても焼いてもおいしい」外れなしのフレーバーです。初めてのベースブレッド体験にも、毎日の朝食ローテにも取り入れやすい一袋です。

ベースブレッド こしあん味レビュー - 食べ方&栄養情報まとめ

こしあん×全粒粉の和風フレーバー

上品な甘さのこしあんと香ばしい全粒粉生地が組み合わさった和系フレーバー。
そのままでもおいしいものの生地の“ふすま感”がやや強いので、温めアレンジ推奨です。

ベースブレッド こしあん味のおいしい食べ方を比較(そのまま/レンジ/トースター)

そのまま食べる

そのまま食べてもいいですが、全粒粉特有のクセを強く感じるので、苦手な方はレンジで温めるか、トースターがおすすめです。

レンジで10~20秒

一番オススメの食べ方です。生地ふわっとなるだけでなく、全粒粉特有のふすま臭が薄まります。あんこも滑らかになり甘みもより感じられるようになります。

(加熱目安:600Wで10~20秒程度)

トースターで約4分

トースターで焼くと外側がサクッとなり、中がふわっと柔らかくなります。あんこも温まるので甘味がより感じられます。サクッと食感が好きな人はトースターがおすすめです。

(加熱目安:約3分、焦げに注意)

【結論】ベースブレッドこしあん味はレンジがおすすめ!

ベースブレッドこしあん味は、レンジで温めると生地がフワっとするだけでなく、全粒粉特有のクセも和らぎます。あんこも滑らかになり甘みもアップするため、個人的にはレンチン一択です!

  • 一番オススメレンジで20秒:柔らかさとあんこの甘さが最も際立つ
  • サクッと食感が好きトースター3分:香ばしさ重視派はこちら
  • そのままでも食べられますが、全粒粉のクセが強めです。温められる環境があるなら温め推奨です。
ベスパンおじさん

ベースブレッドこしあん味は温めるとあんこが滑らかでおいしい!
温めると甘すぎるかもしれないので甘いのが苦手な人は注意!

ベースブレッドこしあん味の栄養成分

ベースブレッドこしあん味の栄養成分
  • カロリー:290 kcal
  • たんぱく質:13.5g
  • 糖質:40.3 g
  • 食物繊維:6.2g
  • 脂質:6.9g
  • 食塩相当量:0.6g

あんパンらしい甘さを保ちつつ、たんぱく質・食物繊維がしっかり摂れるのが魅力。

ベースブレッドこしあん味がおすすめな人

  • 和菓子・あんまん系の甘さが好きで、温めて食べるひと手間を楽しめる人
  • 甘いものを罪悪感少なく摂りたいが、たんぱく質や食物繊維も確保したい人
  • 腹持ちを重視し、軽食やおやつをヘルシーに置き換えたい人

ベースブレッドこしあん味をおすすめしない人

  • 全粒粉特有の香り(ふすま感)が苦手な人
  • カロリー・糖質を極力抑えたいダイエット中の人(他フレーバーより高め)
  • 温める手間をかけたくない人(クセがやや残る)

ベースブレッドこしあん味のまとめ

こしあん味は、あんこの優しい甘みとレンジでもトーストでもおいしく楽しめます。甘いご褒美パンとしても、朝食置き換えとしても活躍する一袋です。

ベースブレッド オレンジ味レビュー - 食べ方&栄養情報まとめ

オレンジピールのさわやかな苦み×食パンの柔らかさが特徴のシトラス系フレーバー

袋を開けた瞬間、オレンジピールの爽やかな香りがふわっと広がります。
苦みをともなうシトラス系の香りなので、甘い菓子パンというより“マーマレードトースト”のイメージに近い印象です。

ベースブレッドオレンジ味のおいしい食べ方を比較(そのまま/レンジ/トースター)

そのまま食べる

食パンタイプらしくしっとり柔らか。オレンジの香りと控えめな甘さがバランス良い。苦みも穏やかで一番食べやすい。

レンジで10~20秒

生地がふわっと蒸気で膨らみ、香りが一段アップ。オレンジピールの苦みが際立つので、さっぱり派・ビター好き向け。

(加熱目安:600Wで10~20秒程度)

トースターで約4分

外側がサクッと香ばしく、中はもっちり。温度上昇で苦みが強くなるが、カリッと食感+ビター感がクセになる。

(加熱目安:約4分、焦げに注意)

【結論】ベースブレッドオレンジ味は個人的にはそのまま食べるのがおすすめ!

ベースブレッドオレンジ味は、そのままでも柔らかく、オレンジピールの苦みもちょうどいいので、個人的にはそのまま食べるのがおすすめです。

  • 苦み控えめ&柔らか食感 → そのまま食べるのがおすすめ
  • ふわふわ生地&ビターシトラス → レンジで10秒くらいがおすすめ
  • サクッと香ばしさ&しっかり苦み → トースター4分がおすすめ
ベスパンおじさん

ベースブレッドオレンジ味はさわやかな苦みが好きな人はおすすめ!

ベースブレッドオレンジ味の栄養成分

ベースブレッドオレンジ味の栄養成分
  • カロリー:251 kcal
  • たんぱく質:13.5g
  • 糖質:30.0 g
  • 食物繊維:5.7g
  • 脂質:7.3g
  • 食塩相当量:0.7g

糖質30 g・カロリー251 kcal と、ベースブレッドの中では中程度ですが、
一般的な菓子パン(糖質40 g前後/300 kcal超)と比べれば 糖質25 %・カロリー15 %程度オフです。

ベースブレッドオレンジ味がおすすめな人

  • シトラスの爽やかな香りとほろ苦さが好きな人。
  • 甘さ控えめ&栄養バランスの良い菓子パンを探している人。
  • レンチンやトーストで食感を変えるひと手間を楽しめる人。
  • 朝食や間食をコーヒー・紅茶と一緒に取りたい人。
  • 食物繊維や必須脂肪酸を手軽に補給したい人。

ベースブレッドオレンジ味をおすすめしない人

  • オレンジピール由来の苦みが苦手な人。
  • 菓子パンにはしっかりした甘さを求める人。
  • 糖質を極力抑えるローカーボダイエット中の人。

ベースブレッドオレンジ味のまとめ

ベースブレッド オレンジ味は、爽やかなオレンジピールのほろ苦さとしっとり柔らかな食パン生地が調和したシトラス系フレーバーです。そのままでも、レンジでふわっと・トースターでサクッと──好みに合わせておいしく楽しめます。251 kcal・糖質30 g前後と菓子パンよりヘルシーなので、朝食やコーヒーブレイクのお供にぴったりです。

ベースブレッド カレー味レビュー - 食べ方&栄養情報まとめ

ベースブレッドのカレー味は、揚げてないカレーパンタイプ。ベースブレッドカレー味の風味と食感、食べ方について詳しくレビューします。

カレー好きも納得!スパイシーで高クオリティ

カレーパンが一番好きな筆者でも「毎日食べたい」と感じるほど完成度が高いフレーバー。全粒粉生地の香ばしさとスパイシーなカレーが好相性で、そのままでも十分おいしいですが結構辛いので飲み物は必須です。

ベースブレッド カレー味のおいしい食べ方を比較(そのまま/レンジ/トースター)

そのまま食べる

全粒粉の生地とスパイシーなカレーが高相性。そのままでも十分おいしいけどやや生地が固い。水分があれば持ち歩きや携帯食にもおすすめ。

レンジで10~20秒

パンがふわっと柔らかくなり、カレーも熱々になりうま味がアップします。辛さも一段と際立つので辛いのが苦手な人は注意です。一番オススメの食べ方です。

(加熱目安:600Wで10~20秒程度)

トースターで約4分

トースターで焼くと外側がカリッと香ばしくなり、中はもっちりと柔らかくなります。焼きカレーパン風のサクサク食感が好きな人におすすめです。

(加熱目安:約3分、焦げに注意)

【結論】ベースブレッドカレー味はレンジがおすすめ!

ベースブレッドカレー味は、加熱することで生地の風味とカレーの風味がアップしメチャメチャおいしくなります!

好みにもよりますが個人的にはレンジで温めると生地のふわふわさとカレーのスパイシーさがお互いに引き立てあい毎日食べても飽きないおいしさになるのでおすすめです。

  • 一番オススメレンジで20秒:柔らかさとスパイスの香りが最も際立つ
  • サクッと食感が好きトースター4分:香ばしさ重視派はこちら
  • そのままでも満足度は高いが、生地が固めです。温められる環境があるなら温め推奨です。
ベスパンおじさん

ベースブレッドカレー味はカレーパン好きにも納得のおいしさ!
毎日食べてもいいな!

ベースブレッドカレー味の栄養成分

ベースブレッドカレー味の栄養成分
  • カロリー:228 kcal
  • たんぱく質:13.5g
  • 糖質:25.8 g
  • 食物繊維:3.7g
  • 脂質:7.0g
  • 塩分相当量:0.7g

ベースブレッドカレー味がおすすめな人

  • カレーやスパイスの風味が大好きな人(しっかり辛さを感じたい)
  • 全粒粉の香ばしさが好きで、惣菜系パンをヘルシーに楽しみたい人
  • レンジなど“ひと手間”でおいしく食べることに抵抗がない人
  • 高たんぱく・低糖質な軽食を探している人

ベースブレッドカレー味をおすすめしない人

  • 辛いもの・スパイスが苦手、またはお子さま(辛味が強め)
  • ふわふわ・甘い菓子パン系を求めている人
  • 温める手間をかけたくない人(そのままだと辛さが際立つ)

ベースブレッドカレー味のまとめ

ベースブレッド カレー味は、香ばしい全粒粉生地とスパイシーなカレーが好相性の“揚げていないカレーパン”です。レンジ20秒でふわっと辛旨、トースターでカリッと香ばしく楽しめ、228 kcal・糖質25.8 gとヘルシーなので、カレーパン好きでも罪悪感なく食べられます。

ベースブレッドの栄養成分比較【味ごとに一覧表で紹介】

カロリー糖質たんぱく質脂質食物繊維食塩相当量
プレーン200 kcal19.1 g13.5 g7.0 g3.4 g0.3 g
チョコ236 kcal24.3 g13.5 g8.6 g3.7 g0.2 g
メープル237 kcal25.0 g13.5 g8.4 g3.5 g0.4 g
シナモン234 kcal23.9 g13.5 g8.6 g3.4 g0.2 g
ミルク240 kcal24.6 g13.5 g9.0 g3.2 g0.4 g
レーズン(ミニ食パン)281 kcal34.3 g13.5 g7.4 g3.8 g1.1 g
こしあん290 kcal40.3 g13.5 g6.9 g6.2 g0.6 g
オレンジ(ミニ食パン)251 kcal30.0 g13.5 g7.3 g5.7 g0.7 g
カレー228 kcal25.8 g13.5 g7.0 g3.7 g0.7 g
コーヒー239 kcal24.5 g13.5 g9.0 g3.2 g0.4 g
ストロベリー(販売終了予定)240 kcal24.3 g13.5 g9.1 g3.2 g0.4 g
Rich221 kcal23.0 g13.5 g7.2 g3.4 g0.5 g
ミニ食パン・プレーン229 kcal25.4 g13.5 g7.1 g4.8 g0.7 g
ベスパンおじさん

まだ食べてない味も順次追加していくよ!